こんにちは!福島美穂です。 では本日のテーマはこちらです。
【無料と有料の上手な線引きの仕方】
カウンセリングやコーチングなど、目に見えないものを扱っている場合、
特に無料と有料の線引きに悩まれる方が多いように思います。
あ、コンサルティングもそうですね。
まず大切なことは、『無料と有料の基準を持つ』ことです。
私の場合は、
・無料:一般的なこと
・有料:個別具体的なこと
という基準を持っています。
現実的に、無料でお応えできる範囲って、限界があるのです。
状況もすべて理解しているわけではないので。
かと言って、「有料ではないので教えません」なんて野暮なことは言いません(笑)
そんな人、何だかイヤですよね。
たとえば、
・ブログの関連URLをご案内する
・個別具体的には有料コンサルティングで承っている旨を記載する
こんな風にして「お知らせ」します。
有料メニューは、あくまでも「お知らせ」だけです。
必要があれば、「お願いします」って言ってくださいます。
そこまでは必要ないなと思う方に、「買ってください」というのは、やめた方が良いですね。
ゴリ押しになってしまいますから(笑)
お互いに、気持ち良くお仕事したいですよね。
そのために、どのような基準を設けて、どう伝えていくか?
良かったらぜひ、考えてみてください。
少しでもお役に立てますと嬉しいです!
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