お客様に伝わるメニュー名の作り方!3つのコツ

こんにちは!福島美穂です。 では、本日のテーマはこちらです。

【お客様に伝わるメニュー名の作り方!3つのコツ】

先日、個別コンサルティングで、このようなご相談をいただきました。

許可をいただきましたので、ご紹介しますね。

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美穂さん

サロンで、新しいメニューを打ち出したいと考えています!

<エステ:ボディ  90分 12,000円>

○○産のオイルを使っていて、□□という成分が体に良い効果を与えてくれます。

そして…(中略)

いかがでしょうか?

東京都、美容サロン主宰、Mさま

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Mさま、ありがとうございます!

ただ…うーん。。

もったいない。。。

実に、もったいない。

何がもったいないのか。

それは、ずばり、「お客様が本当に知りたいこと伝えていないから」です。

お客様にとってはオイルが○産とかの情報よりも、「私はどうなれるの?」ということに興味があるのです。

たとえば、

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【メニューA】

・フェイシャルエステ 60分

・ボディトリートメント 90分

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【メニューB】

・オールハンドが気持ちいい!キュッと引き締まった小顔になれるフェイシャルエステ 60分

・身体のむくみをスッキリ解消!憧れのくびれができるボディトリートメント 90分

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【メニューB】の方が、何だか気になりませんか?

理由はとてもカンタン!

「どうなれるのか?」が具体的に想像しやすいからです。

「私もこうなれるのかも!」と思ってもらいやすくなり、お申し込み率UPにつながります。

では、まとめます!

<お客様に伝わるメニュー名の作り方!3つのコツ>

1.理想のお客様像を決める

2.お客様がどうなりたいのか?を書き出す

3.2の中から「誰が、どうなる+やること」でメニューを作る

何か少しでもお役に立てますと嬉しいです。

こちらでは、もっと詳しく書いています!

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